その他オイル

 

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エンジンオイルと同じくらい、重要なオイルがある
ハンドルを切る、ブレーキをかけて停止する、スムーズに発進、加速する……。クルマは、ほとんどの操作にオイルを使っています。それぞれのオイルは、潤滑や冷却、作動のために熱に耐え、厳しい仕事を確実にこなしています。しかし、オイルは熱や空気に触れると酸化し劣化してしまい、働きが衰えてきてしまうののも事実。坂道でブレーキが利かなくなったら・・・考えただけで恐ろしくなります。
ハンドルが重くなったから、異音が出はじめたから、では遅すぎることを覚えておいてください。定期的なメンテナンスを心がけることで万一の事故を未然に防ぐことができます。

車検、1年定期点検を目安に交換
エンジンオイルはこまめにチェックするのに、パワーステアリングやトランスミッション、ブレーキのオイルは、あまり気にしないという方がほとんどです。劣化しているのに気づきにくい、走りもあまり変わらないから気づきにくいということがあるからでしょうか。
たとえば、オートマチックのミッションオイル(ATF)を長く使い過ぎると、交換不可能になることもあります。ATFとパワーステアリングオイルは2年、ブレーキオイルは1年ごとに変えるということで、オイルのメンテナンスは万全です。

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その他のオイルにはこんな商品があります
ミッション・デフオイルはこちらミッション・デフオイル ATF・パワステオイルはこちらATF・パワステオイル ブレーキオイルはこちらフラッシングオイル

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車にはエンジンオイル以外にも、オイルって使っているの?

エンジンオイルの他にも重要な役割をしているオイルは色々あるんだ!

車でオイルってきくと「エンジンオイル」が思い浮かぶよね。エンジンオイルの交換時期は3ヶ月〜6ヶ月と割と短い期間だから、エンジンオイル交換の意識はみんな高いんだね。
でも、他にもエンジンオイルと同じくらい重要、もしくはそれ以上の役割をしているといっていいオイルが色々あるんだ。

その代表的なものが
ATF
(オートマチック・トランスミッションフルード)
ブレーキオイル
(ブレーキフルード)
パワステオイル
(パワーステアリングフルード)
ATF(オートマオイル) ブレーキオイル(ブレーキフルード) パワステオイル(パワーステアリングフルード)

この3つのオイルは

通常、普通に"オイル"と呼ぶものはエンジンオイルのように『潤滑油』としての役割など主に車のパーツ(エンジンオイルならエンジン)を保護したり、補助したりするのが仕事なんだ。

対して、"フルード"と呼ばれる種類のオイルは『作動油』としての役割が仕事なんだ。簡単にいうと、オイル(フルード)そのものが車を加速・減速させたり、止めたり、曲げたりという部分の仕事をしているんだ。だからオイル(フルード)自体が車のパーツの一部といっても過言ではないんだ。

この事からもこのフルードと呼ばれる"オイル"が車にとって重要なんだなって事が何となくわかるよね。でもこの"オイル"のメンテンスに関しては余り意識していない人がとても多いんだ。
「ATF」・「ブレーキオイル」・「パワステオイル」の役割を知って、きちんとメンテナンスしたいよね!

「ATF」について教えて!

「ATF」はオートマ車のギアを変えるのが仕事なんだ!

「ATF」とは「オートマチック・トランスミッション・フルード」の略。
トランスミッションとは直訳すると「変速機」。ATFは文字通り自動でギアを変えるためのオイルという事なんだ。
普段、オートマ(AT)車を何気に運転していてスピードに合せてギアが変わってくれるけど、改めて考えるとどうやってギアが自動で変わっているのかって不思議に思うよね?

AT(自動変速機)内ではATFがエンジンの力を伝達して、さらにATFの油圧によってギアを変えているんだ。
他にもATFはAT内で「冷却」「潤滑」などたくさんの仕事をしているんだ。

ATFはATという非常に精密でデリケートなパーツの中でたくさんの役割をすべて満たさなければならないから、各オイルの中でも最も厳しい性能が要求されるんだよ。

   
   
   

ATFの交換は2年もしくは2万キロ!

ATFはエンジンオイルと比べ劣化のスピードは遅いし、基本的には量も減ることは無い。
だからといってメンテナンスが要らないという訳じゃないんだ。
AT内で常に循環して働いているからATFも確実に汚れ、性能も劣化してくる。ATFの走行距離と色

図のように7万キロも交換もしないで汚れがひどくなり、症状が出始めてからでは手遅れという事もあるから注意!
というのも、ATFは余りに汚れた状態になってから、いきなり新しいオイルに交換すると逆にATに負担をかけてしまうから汚れや劣化が進みすぎると交換が出来ないんだ。

汚れているのに交換できない、交換できないから、変速のショックなどの症状が余計ひどくなるという悪循環になる前に、定期的な交換がオススメなんだ。
一般的にATFの交換の目安は2年もしくは2万キロが最適なんだ。

交換期間が2年だったら、「車検の時にはATFの交換」という事を覚えておけば、きちんとしたメンテナスが出来るよね。

ATFとAT内は非常にデリケート。交換には専用の機械が必要なんだ。だから、交換する際は、イエローハットに頼んでね。
※輸入車や一部車種により交換できない場合があります。

「ブレーキオイル」ってどんな仕事をしているの?

ブレーキオイルはブレーキの縁の下の力持ち!

ブレーキオイル ブレーキオイル(フルード)は足でブレーキペダルを踏んだ力を4輪のブレーキに伝えるという"作動油"としてのとても重要な役割を持っているんだ。
ブレーキオイルがあって始めて車が止まるという事だね。

ブレーキオイルはブレーキの縁の下の力持ち!

車がしっかり止まるという事は安全の面でも車を運転する上で絶対欠かせないことだよね。
でも、ブレーキオイルが劣化したままの走行はとっても危険なんだ。

「ブ レーキオイル」は非常に湿気を吸いやすい性質をもっており、その湿気が劣化の主な原因なんだ。ブレーキはその作動時、非常に高温になるんだけど、劣化した 「ブレーキオイル」はその熱に耐えられなくオイル内に気泡が出来てしまう。そうなるとブレーキに力が上手く伝わらず、時にはブレーキが全く効かなくなるこ ともあるんだ。

この状況を「べーパーロック現象」といって、 こうなってしまっては、もうなす術がない。愛車が一転、走る凶器と化してしまうよ。
べーパーロック現象」

特に夏に注意!
ご存じ日本の夏は「高温多湿」。ブレーキオイルにとっては最悪の環境なんだ。湿気で劣化しやすくなるし、 気温が高いからその分ブレーキオイルも熱を生じやすくなる。ベーパーロック現象が起こりやすい季節が夏なんだ。急ブレーキや坂道での断続的なブレーキに気をつけてブレーキオイルに優しい運転を心掛けよう!

ブレーキオイルの交換は1年もしくは1万キロ!

エンジンルームにあるリザーバタンク内の「ブレーキオイル」の色を見て、茶色く濁っていたら交換の時期。ちなみに走行距離10,000kmもしくは1年に1回が交換時期の目安だね。

ブレーキオイルにも種類がある。

「ブレーキオイル」には「沸点特性」を定めた「DOT規格」というものがあるんだ。
見方は簡単!「DOT3」に比べ「DOT5」は沸点特性が高い。より熱に強いから高性能と言えるね。でも、「耐久性」から見ると「沸点特性」が高い方が劣化が早いとも言われるんだ。「耐久性」「沸点特性」のバランスを考える と、「DOT4」の「ブレーキオイル」がオススメだね。

  ブレーキの効きが悪くなる前に点検してもらおうっと  
   
   
ブレーキのメンテナンスには他にブレーキパッドがあるよ!
「ブレーキパッド」詳しくはこちら

パワステフルードって何?

ハンドルを軽々切れるのはパワステオイルのおかげなんだ

20〜30年前の車は現在のように軽々ハンドルを切れず、両手でしっかり握らないとハンドルを切れなかったんだ。
今の車が力が要らないでハンドルを切れるのはパワーステアリングという機能が付いたからなんだ。ハンドルを切った時の力をパワーステアリングで増幅させるから、少ない力でハンドルを切れるんだよ。
パワーステアリング

このパワーステアリングの中で重要な役割を担っているのが「パワステオイル」なんだ。

パワステオイルもメンテナンスが必要!

パワステオイルもハンドルを切ると発生する熱や、汚れ等で性能は劣化するんだ。
もちろん劣化したままでは、パワーステアリングに負担をかけるし、ハンドルが重たくなる、ハンドルを切った時に異音がするなど症状もでる。だから、定期的な交換が必要になってくるよ。
パワーステアリング自体はエンジンルームにある。そこでパワステオイルの交換を行うんだよ。

パワステオイルの交換時期は2年もしくは2万キロが目安。
ただし、パワステオイルは劣化だけでなく、漏れて量が少なくなっていることもあるから定期的な点検が必要だよ。

この3つのオイルの点検は「車検」「12ヶ月点検」の時がオススメ!

「ATF」と「パワステオイル」の交換時期の目安は2年。
「ブレーキオイル」は1年。
だから、交換や点検は「車検」時、「12ヶ月定期点検」時にすることにしておけば、 きちんとしたメンテナンスができるよね。

 
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