HOME > オイルコラム > 【スズキワゴンR】エンジンオイル交換の時期・費用・手順を解説!

COLUMN

【スズキワゴンR】エンジンオイル交換の時期・費用・手順を解説!プロに依頼するメリットとは?

マイルドハイブリッド搭載による燃費性能が魅力の軽ハイトワゴン、スズキワゴンR。街中で見かける機会も多い人気車種ですが、オーナーの皆さんはメンテナンスのことは気に掛けておられるでしょうか。もしも「最近調子が悪いな」と感じていたらエンジンオイルを交換していないことが原因かもしれません。

そこでこのコラムでは、スズキワゴンRのエンジンオイル交換についてご紹介します。交換するタイミングや手順などを確認しておけば、ワゴンRの性能を引き出し長持ちさせられるかもしれません!!

【スズキ】ワゴンRのエンジンオイル交換目安とは?

車にはさまざまな車種や仕様があり、それぞれに適切なメンテナンス方法があります。スズキのワゴンRにも適切なエンジンオイル交換のタイミングが設定されており、この交換時期を意識することが車の状態を良好に保つためのコツです。

自動車メーカーが推奨するエンジンオイル交換の時期

各自動車メーカーは、自社の車のエンジンオイル交換時期の目安を公表しています。ただし、自動車メーカー公表の目安は車の基本性能から機械的に調べられた数値であるため、使用状況など個々のコンディションは計算されていません。

イエローハットは、車のコンディションやユーザーの使い方などから適切なエンジンオイルの種類と交換タイミングをご提案しています。目安として走行距離3,000km~5,000km毎、あるいは3ヶ月~6ヶ月毎の交換がおすすめです。チェックしたときにエンジンオイルが劣化していると判断した場合は、交換時期の目安に達していなくても交換をご提案しています。


交換時期はエンジンオイルの使用頻度によって異なる

自動車メーカーからは交換時期が提示されていますが、実際の最適な交換時期は車の使用頻度やエンジンオイルにかかる負荷によって異なります。車を多く使用する方や、エンジンオイルに強い負荷をかける悪路を走行する機会が多い方は、自動車メーカーの目安よりもこまめな交換を推奨します。

イエローハットでは快適に車を運転していただくために、無料で12項目点検をご提供しています。エンジンオイルの状態を詳しく把握しておきたいという方は、ぜひお気軽にお声がけください。


エンジンオイルの交換にかかる費用はどうやって決まる?

エンジンオイル交換にかかる費用は、基本的にエンジンオイル代+交換工賃で決まります。エンジンオイルとひとくちにいってもさまざまな種類があり、値段も異なるので一概には決まっていません。

交換工賃は大きく分けて、DIY・カー用品店・ディーラーによって違いがあります。DIYは自分で作業するので交換工賃は無料ですが、手間と時間はかかります。カー用品店は交換工賃が安いことも多く、エンジンオイルの種類も豊富なのが魅力です。ディーラーは純正のエンジンオイルの使用と、交換工賃が高めなため、総合的に高くなる傾向があります。

イエローハットではエンジンオイルの量り売りもご提供していますので、必要な分、使用した分だけをご購入していただけます。無駄のない量の購入をご希望の際は、ぜひスタッフにお申し付けください。
※一部店舗では量り売りを実施していない店舗もございます。


交換前にエンジンオイルの状態を確かめよう!

エンジンオイルの適切な交換時期を確かめるには、直接状態を確認するのがもっとも確実です。チェックは自宅でも簡単に行えるので、エンジンを傷めないためにもチェックの手順を確認しておきましょう。エンジンオイルの状態の判断方法もあわせて解説します。

エンジンオイルの状態は「オイルレベルゲージ」で確認する

エンジンオイルの状態を確認するときは、「オイルレベルゲージ」を使用します。オイルレベルゲージは棒状のチェッカーで、エンジンオイルに浸けて量や状態を判断するための道具です。

エンジンのそばに備えられていますが一部の車ではオイルレベルゲージがガソリン残量のようにメーター表示され、実ゲージは備えられていないこともあります。


エンジンオイルの状態を確認する手順

まずは車を平坦な場所に停めましょう。坂道などで作業を行うと油面が傾いてしまうため、正確な計測ができません。

次にボンネットを開けます。続いてオイルレベルゲージの取手を持ち引き出しますが、このときウエスやキッチンペーパーなどで挟みながら引き抜いて、オイルレベルゲージに付着したエンジンオイルを一度きれいに拭き取ってください。そして引き抜いたオイルレベルゲージを奥まで差し込んだら再度引き抜きましょう。

オイルレベルゲージの先端にあるふたつの印を参考にして、エンジンオイルの量をチェックします。エンジンオイルがついている部分がふたつの印のあいだに収まっていれば、量は問題ありません。最後にゲージを元の位置にしっかり戻し、ボンネットを閉めたら作業完了です。


エンジンオイル状態のチェックポイント

エンジンオイルの状態を確かめるためのチェックポイントは、「量と汚れや色」です。量は少なすぎてはエンジンの負荷を抑えられませんが、多すぎてもよくありません。エンジンオイル量が印のあいだに収まっていないとエンジンの不調や燃費悪化の原因になるので、交換を考えたほうがよいでしょう。

ゲージを拭いたときに、付着したエンジンオイルが真っ黒だったときや多量のスラッジが混じっていた場合も交換の合図です。エンジンオイルの効果が低下している状態なので、速やかに交換しましょう。


ワゴンRのエンジンオイル交換は自分でもできる?

エンジンオイルの交換は車の状態を良好に保つための大事な手入れのひとつですが、タイヤ交換やウォッシャー液の補充よりもハードルが高いと感じている方もおられるのではないでしょうか。きちんとした知識があれば自分でもエンジンオイルの交換は可能です。イエローハットでは、ご自分で交換する方のサポートグッズも販売しています。

ワゴンRに適合するエンジンオイルを購入する

エンジンオイルを選ぶときは、オイル成分や粘度などに注目して車種に合ったものを選ぶことが大切です。イエローハットの店頭には車種別データブックを置いていますので、ご来店の前に次の項目をメモしていくとスムーズに適切なエンジンオイルを選べるでしょう。

  • 排気量
  • 車両形式
  • 年式
  • エンジン形式

同排気量・同年式・同年型でも車種や季節によって適用が異なる場合もありますので、注釈にも目を配りましょう。わからないことがあれば店舗スタッフにご確認ください。

イエローハットブランドのMAGMAXは、どの車種にもご利用できるようラインアップが豊富にあるのが特徴です。エンジンオイルにかかる金額が気になる場合は、「全合成油」「部分合成油」「鉱物油」の3種のベースオイルを基準に選ぶとよいでしょう。

イエローハットでは、ワゴンRの形式にはこの様なエンジンオイルを推奨しています。車両型式やエンジン、年式と照らし合わせながらご確認ください。

■ワゴンR、ワゴンRスティングレー(MH35・55系:H29.02~)
おすすめグレード:SN~SM
おすすめ粘度:0W-16(ターボ車は5W-30)

■ワゴンR、ワゴンRスティングレー(MH34・44系:H24.09~)
おすすめグレード:SN~SM
おすすめ粘度:0W-20(ターボ車は5W-30)

■ワゴンR、ワゴンRスティングレー(MH23系:H20.09~H24.09)
おすすめグレード:SM~SL
おすすめ粘度:0W-16(ターボ車は5W-30)


エンジンオイルを交換する前に準備するもの

エンジンオイル交換の際はオイルチェンジャーや廃油処理容器、オイルジョッキなどを使用します。オイルチェンジャーは、古いエンジンオイルを吸い出すための機器です。手動と電動のものがありますので、使いやすい方を選ぶと良いでしょう。

廃油は産業廃棄物に指定されているため、慎重に取り扱なければいけません。吸い出したエンジンオイルを厳重に管理するために、廃油処理容器を用意する必要があります。オイルジョッキは新しいエンジンオイルを入れるときに使う入れ物です。

エンジンオイルは手につくと落ちにくく、強力な洗剤を使うと人によっては肌荒れの原因にもなります。安全に作業するために耐油手袋も用意しておきましょう。


エンジンオイルの交換手順

イエローハットでは、エンジンオイル交換は上抜き方法を推奨しています。ジャッキアップの必要がないので、ご自宅でも実践しやすいのが特徴です。以下でエンジンオイルの交換の手順を解説します。

1.ボンネットを開けます。

2.オイルフィラーキャップを開けてから、オイルレベルゲージを抜いてオイルチェンジャーのホースをゲージが入っていた穴の奥まで入れましょう。

3.オイルチェンジャーで古いエンジンオイルを吸い出します。

4.古いエンジンオイルを抜いたら、オイルジョッキに新しいエンジンオイルを入れて、オイル給油口から注入しましょう。ジョッキについているメモリを参考にしながら適量を入れることが重要です。

5.エンジンオイルを入れ終わってレベルゲージやフィラーキャップ、ボンネットをもとの状態に戻したら交換作業完了です。


エンジンオイル交換をする際の注意点

エンジンオイルを交換するときは、いくつか気をつけたほうがよいポイントがあります。知らずに作業を行うと怪我をしたり車に悪影響を与えたりすることもあるので、事前に確認してから作業を始めましょう。

エンジンオイルによる火傷に注意

エンジンオイルは温まっていたほうが柔らかく抜きやすいですが、事前にエンジンを動かしていたときは火傷をする恐れがありますので、ある程度冷ますのを忘れないようにしましょう。

作業を行うときは耐油手袋を装着して、エンジンオイルに直接触らないように注意することも大事です。火傷や怪我をしないことを第一に考えて、安全に作業することを心掛けましょう。


エンジンオイルは入れすぎても良くない

エンジンオイルの適切な量は車種によって異なります。規定量を超えて入れすぎると、さまざまな弊害が起きるので注意しましょう。

適正量を超えて油面が上昇すると、エンジン内のクランクシャフトがエンジンオイルの油面を叩く「オイル叩き」が発生します。オイル叩きが起こると、回転への抵抗が増加してエンジンの性能が低下し、燃費の悪化につながります。

他にもシリンダーにエンジンオイルが入り込んでガソリンと混ざり、マフラーから白煙が上がるケースもあります。入れすぎてもよいことはないので、適正量はきちんと確認しましょう。


廃油処理は正しい方法で行おう

吸い出した古いエンジンオイルは、廃油処理容器に入れましょう。古いエンジンオイルは「産業廃棄物」に指定されており、取り扱い方は厳しく法令で定められています。廃棄するときは地域の決まりにしたがった方法で処分してください。

この廃油処理がエンジンオイル交換でもっとも面倒なところです。廃油はリサイクルできる資源でもあるので、ガソリンスタンドやエンジンオイル購入店で引き取ってもらうことができる場合もあります。事前に連絡して、廃油回収を受け付けているか確認してみましょう。


エンジンオイルの交換をプロに依頼するメリット

ご自宅でエンジンオイル交換を行うと古いオイル(産業廃棄物)を処理しなければならないリスクがあり、少なからず危険を伴います。自分で作業を行うのが面倒という方もおられるでしょう。プロに依頼すれば危険を回避し、手間や時間をかけずに済みます。他にも多数あるプロに依頼することのメリットをご紹介します。

初期費用が不要

ご自分でエンジンオイル交換を行えば交換工賃は無料ですが、必要な道具を揃えるために初期費用がかかります。オイルチェンジャーやオイルジョッキがなければDIYはできず、廃油処理容器は毎回準備が必要です。

プロに依頼すれば道具の準備は必要なく、初期投資をすることなくすぐに交換を行えます。道具の管理や手入れも必要ないこともメリットです。


簡単&スピーディに交換できる

プロに依頼すれば、手間や労力を省けることも大きなメリットです。エンジンオイル交換を行うためには、準備や作業をすべてご自分で行わなければなりません。作業が面倒なときや、廃油処理に手間をかけたくないときに便利です。

プロに任せれば時間も手間も省けるうえに、DIYよりも精度が高い確実なサービスを受けられます。イエローハットでは専用の設備を使用して豊富な知識と経験をもつプロが作業を行っており、待ち時間がないスムーズなサービスをご提供しています。


プロに依頼するならイエローハット!

エンジンオイルの交換をプロに依頼するときは、イエローハットにお任せください。イエローハットはさまざまなコンディションの車を、自動車メーカーを問わず扱ってきた強みがあります。無料で12項目の点検も行っており、他の不調もチェックさせていただきます。

ご自宅では対応しにくい細かな作業や点検も行っていますので、ご自分で作業を行うのが不安なときもぜひご相談ください。エンジンオイルの交換の他に、オイルフィルターの交換やエンジン内部の洗浄も行っています。これらもエンジンの状態を保つための大事なメンテンナンスなので、あわせてご検討ください。

24時間受付可能な「オイル交換ネット予約」

イエローハットでは、スマートフォンやパソコンから24時間いつでも予約を受付けています。あらかじめご利用店舗と日時、エンジンオイルを交換する車両の情報をお知らせいただくとお待たせすることなく作業に取り掛かれます。オイル交換が必要の際は、ぜひ便利なWEB予約をご利用ください。


ワゴンRに最適なエンジンオイルもラインアップ

イエローハットが推奨するワゴンRに最適なエンジンオイルをご紹介します。それぞれに異なる特徴があるので、仕様やグレードも考慮して選びましょう。

  • [0W-20] GPSK プレミアムSK 全合成油
    優れた潤滑性能が油膜を形成し、エンジンパーツを力強く保護します。稼働環境が過酷になりやすい軽自動車やコンパクトカーに最適な全合成油のエンジンオイルです。
  • [0W-20] GSSZ スペシャルS ZERO 鉱物油
    鉱物油をベースオイルに使用したお手ごろ価格のエンジンオイルです。低温流動性に優れ、省燃費性能とエンジン保護性能に安定した効果を発揮します。
  • [5W-30] GPXK プレミアム XK 全合成油
    軽自動車・コンパクトカーの仕様に適しています。ポリアルファオレフィンやエステル、特殊モリブデンをバランス良く配合した全合成油でエンジンのスペックを引き出します。
  • [5W-30] GEX エクセレントX 部分合成油
    ベースオイルにエステルを加えた部分合成エンジンオイルです。走り出しから走行中まで、走行条件を問わずに車のコンディションを維持します。
  • [0W-16]モービル スーパー3000 全合成油
    車齢や温度環境を問わず使用できるエンジン保護性能に秀でた全合成油です。省燃費性能も高く、ハイブリッド車にもおすすめです。

まとめ

ワゴンRのエンジンオイルは、製造元のスズキからは3ヶ月~6ヶ月あるいは走行距離2,500km~5,000km毎を目安に交換することを推奨されています。実際の適切な交換時期は車の使用状況によって異なるため、適宜にオイルレベルゲージで確認するのが確実です。

交換はDIYでも可能ですが、道具を揃えるのに費用がかかることや慣れていないと作業が大変といったことからハードルが高い面があります。イエローハットにお任せいただければ作業時間は約15分で完了しますので、お気軽にお申し付けください。

WEB予約でお申し込みいただくと待ち時間もなく大変便利ですので、ご来店の際にはぜひご活用ください。皆様のお越しをスタッフ一同でお待ちしています。