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エンジンオイル交換はどこでするのが良い?それぞれのお店の特徴とは?

車のパフォーマンスを長期間維持し続けるには、定期的にエンジンオイルを交換する必要があります。車の耐用年数や性能に関わってくる作業なので、信頼できるお店に任せたいという方もおられるのではないでしょうか。

このコラムでは、エンジンオイル交換を依頼できるお店の種類や、お店ごとにどういった特徴があるかを詳しく解説します。定期的に実施するべき理由や、整備を行わないことで起こり得る問題についてもあわせてご紹介します。

エンジンオイル交換は自分で行うべき?お店に頼むべき?

車を長く使い続けるには、定期的にエンジンオイル交換を行うことが大切です。車のエンジンオイルが汚れていると充分に性能を発揮できなくなるほか、故障を引き起こす原因になります。エンジンオイル交換はご自身でも行えますが、お店に依頼する方法もあります。エンジンオイル交換を行う必要性と実施する際の注意点を正しく理解し、適切な方法で実施するようにしましょう。

エンジンオイル交換を自分で行う場合の注意点

    

ご自身でエンジンオイルを交換することも可能ですが、車のメンテナンスを経験している方でないと、慣れない作業で怪我をしたり、作業に手戻りが発生したりするなど、かえって手間が増えてしまうこともあります。また、最低限の工具は購入する必要があるため、初期費用がかかることはある程度事前に認識しておきましょう。

ご自身でエンジンオイル交換を行う場合には、オイルチェンジャーを使う方法とジャッキアップする方法があります。
オイルチェンジャーを使う「上抜き」という方法はドレンボルトを外す必要がなく、比較的低コストで簡単に行えることがメリットです。ただし、車種によってはオイルパンに差し込むノズルの形状が合わず、古いエンジンオイルを除去しきれない可能性があるため注意しましょう。上抜きは簡単で道具を揃えるコストも比較的安いので、基本的には上抜きでエンジンオイル交換を行うようにしましょう。もし上抜きでは難しい車種の場合、車をジャッキアップしてオイルパンからエンジンオイルを抜く「下抜き」という方法で行う必要があります。


エンジンオイル交換をお店に依頼するメリット

    

お店にエンジンオイル交換を依頼する場合、トラブルやストレスなく作業を完了できるのがメリットです。車の走らせ方や利用頻度によって最適なエンジンオイルは異なってきます。プロの整備士であれば細かい不具合も発見、修理できる可能性が高く、細かいメンテナンスや給油のついでに依頼することが可能です。エンジンオイル交換のみなら短時間で実施してくれるお店もあるので、普段忙しい方でも気軽に依頼できるという便利さもあります。


エンジンオイル交換はどこでできる?

ご自身でエンジンオイル交換を行うことが困難である場合、主な依頼先として選ばれやすいのは、ディーラー、ガソリンスタンド、カー用品店などです。仕事の早さや値段など、依頼先によって得意とする分野は異なります。依頼先の特徴を把握して、最適な所に依頼を行うようにしましょう。

ディーラー

     

車をディーラーで購入し、そのまま定期点検やメンテナンスの一環としてエンジンオイル交換を依頼している方も多いでしょう。ディーラーは、純正オイルを使用しているため、交換費用が比較的高くなる傾向にあると言えます。また、お店によっては事前予約をしていないと待ち時間が発生する可能性がありますが、事前に計画を立て、定期的にエンジンオイル交換を実施したいという方にはおすすめできる選択肢です。


ガソリンスタンド

    

ガソリンスタンドは予約不要でメンテナンスを依頼できるところが多く、急いでいるときでも立ち寄りやすい場所です。一方、必ずしも整備士が常駐しているとは限りません。エンジンオイル交換は整備士資格が無くても実施できることから、正社員やアルバイトの作業員が作業を担当する可能性があります。
ガソリンスタンドでエンジンオイル交換を依頼する際には、担当者を確認したうえで依頼を検討すると良いでしょう。


カー用品店

    

イエローハットをはじめとする大手カー用品店は整備担当のスタッフが常駐している可能性が高く、エンジンオイルの品揃えも豊富であることが特徴です。車の走行距離や使用頻度に応じた最適なエンジンオイルを選んでもらえるため、良質な製品を探したい方にもおすすめです。

     

また、古いエンジンオイルの処分も無料で実施してくれるお店が多く、事前にWEB予約をしていれば作業当日に待つ必要もありません。多忙な方や手軽にメンテナンスを済ませたい方には、手軽でおすすめできる依頼先です。


エンジンオイル交換の必要性

車のコンディションを良好な状態に保つには、定期的にエンジンオイル交換を行う必要があります。車にとってエンジンオイルがどのくらい重要な要素か、メンテナンスを欠かすとどういったトラブルにつながるかを正しく理解しておきましょう。

エンジンオイルの5つの役割

    

車を動かすうえで、エンジンオイルは部品の冷却や掃除などを総合的に行う役割を持っています。
エンジンオイルは各部品の熱を吸い取った後、オイルパンに蓄積されて冷却されるというサイクルを繰り返しています。

    

1.冷却作用
車のエンジン内部は走行時に高い熱量を発します。エンジンオイルで車の各パーツを冷却することによって、熱による部品の劣化や損傷を軽減できます。
エンジンオイルは各部品の熱を吸い取った後、オイルパンに蓄積されて冷却されるというサイクルを繰り返しています。

    

2.潤滑作用
エンジンが稼働しているときは、シャフトやピストンといった金属製の部品も常に動き続けている状況です。各部品の表面にエンジンオイルを循環させることで、過剰な高温化による焦げ付きや部品の摩耗を防ぐ効果が見込めます。

    

3.密封作用
車が動力を得るには、エンジンで作り出されたエネルギーを効果的に車体へ伝達する必要があります。エンジンオイルはエンジン内部の密封性を保持する役割を担っており、充分なパフォーマンスを発揮するには一定のサイクルで新しいエンジンオイルに交換する必要があります。
メンテナンスを怠っているとエンジンオイルの粘度が下がり、密封性を維持できなくなってきます。結果としてガソリンの燃焼効率が低下し、パフォーマンス低下やブローバイガス増加などの問題を引き起こすので注意が必要です。

    

4.防錆作用
エンジン内部は非常に高温となっていることから、外気温との差によって結露が生じやすく、この水分によって錆が発生する可能性があります。錆はエンジンの性能が下がる一因となります。エンジンオイルはエンジン内に油膜を張ることで、水分と酸素が結合することを防ぎ、錆の発生を抑える役割を持ちます。長期間エンジンオイルを交換しないでいると、この防錆作用が低くなってしまう危険性があります。

    

5.清浄作用
エンジンを継続的に稼働させていると、エンジンルーム内にスラッジと呼ばれる汚れが蓄積してきます。スラッジはエンジンの動作を妨げる原因になり、放っておくとエンジンの劣化を早める原因にもなります。
エンジンオイルには蓄積したスラッジを吸着、分解する効果があり、車の性能を保ちます。車を走らせ続けているとエンジンオイルが黒く濁ってくるのは、スラッジなどを分解、吸着していることが主な理由です。清浄能力には当然ながら限界があるので、エンジンオイルが真っ黒になっているようなら交換して車の性能を復旧させる必要があります。


エンジンオイル交換をしないことで起きるトラブル

    

周囲環境や運転方法などで目安となるタイミングは異なってきますが、イエローハットが推奨するエンジンオイル交換のタイミングは、走行距離3,000~5,000km毎、3ヶ月~6ヶ月のどちらか早い方です。エンジンオイル交換を行わないでいると、車が故障したり、パフォーマンスが低下したりするトラブルが起こりかねません。実際に起こり得るトラブルを正しく把握して、必ず定期的にエンジンオイル交換を実施するようにしましょう。

    

・燃費の悪化
エンジン内部の密封性が損なわれることで燃焼効率が低下し、車の燃費が悪化する可能性があります。エンジンオイルは古くなると粘度が下がり、ガソリンの燃焼によって生じたエネルギーを適切に維持できなくなります。エンジンが古いと部品の摩耗も進んでいる可能性があり、部品と部品の間にすき間が空きやすくなります。エンジン内部の密封性を維持し続けるには、新しいエンジンオイルを使うことが重要になってきます。
燃費が悪化するとガソリン代が余計にかかるので、車の維持費が高くなるという問題が生じます。

    

・エンジン内部の部品の損傷
エンジンオイル交換を怠っていると、エンジン内部の部品を油膜で充分に保護できなくなり、部品が損傷しやすくなります。エンジンオイルの粘度が下がってくると潤滑作用が弱まるので、金属製パーツが熱や摩擦を直接受けて損傷することになりかねません。
長く使っているとエンジンオイルは酸化してくるので、パーツの錆や腐食を防げなくなるという問題もあります。損傷の度合いによっては後述するエンジンの焼き付き、その他重要なパーツの破損といったトラブルにつながる可能性があります。

    

・エンジンの焼き付き
エンジンオイルが持つ清浄作用が弱まってくると、スラッジが蓄積してきます。スラッジが蓄積するとエンジンオイルがエンジン内部を循環しづらくなるので、十分な冷却ができず熱がこもりやすくなります。その結果としてエンジンの焼け付き、車両火災といったトラブルを引き起こしかねません。
スラッジによるエンジンの焼き付きや走行性能の低下を防ぐには、定期的にエンジンオイルを交換することが必要です。

    

交換時期の目安を測るには、エンジンルーム内にあるオイルレベルゲージを引き抜き、油量、汚れ、色を確認し、車の現状を把握するようにしましょう。オイルレベルゲージには丸い取っ手が付属していることが多いので、探しづらい場合は丸い取手に注目してみることをおすすめします。
実際に確認する際の流れとして、まずは付着していたエンジンオイルを拭き取った後、元の場所へ差し込み直します。次にもう一度引き抜き、用意しておいたウエスかキッチンペーパーに付着したエンジンオイルを滴下します。滴下したエンジンオイルが黒くなっていたり、粘り気なく布や紙にしみ込んだりした場合、エンジンオイルが劣化していると判断できます。


エンジンオイル交換を依頼するならイエローハットがおすすめ!

エンジンオイル交換は道具と知識があればご自身でも実施可能ですが、新たに道具を揃えるにはそれなりの金額がかかります。また、車の乗り方や環境によって最適なエンジンオイルは異なるため、ご自身で正しい判断を下すことは簡単ではありません。場合によっては再度エンジンオイル交換が必要になったり、エンジンが故障して余分な修理費が発生したりするリスクも考慮する必要があります。
定期的に交換作業を行う手間も考えると、よほど車をメンテナンスするのが好きでない限りは信頼できるお店にお任せするのが良いでしょう。

高いノウハウを持ったスタッフが常駐するイエローハットに交換作業をご依頼いただければ、手間をかけず、スムーズにエンジンオイル交換作業を完了できます。
イエローハットでは、電話もしくはインターネットでエンジンオイル交換の依頼を受け付けています。特にWEB予約は24時間受付しているので、いつでも気軽にお申し込み可能なうえ、当日の待ち時間を短縮できることもメリットです。気軽にエンジンオイル交換を依頼されたいという方はぜひご活用ください。


まとめ

車の性能を保ち続けるには、定期的にエンジンオイルを交換することが重要です。車検の際に見てもらうだけではなく、走行距離3,000~5,000km毎、3ヶ月~6ヶ月の交換時期の目安を強く意識しましょう。

プロにエンジンオイル交換を任せたいという方は、ぜひイエローハットをご利用ください。ホームページ上から無料会員登録を行うだけで、24時間いつでもエンジンオイル交換のWEB予約ができるうえ、作業時間も約15分です。車を常に最良のコンディションにしておくことで、快適なドライブを満喫しましょう。