COLUMN
車検についての疑問をわかりやすく解説

これまでナンバープレートを変更する場面と言えば、主に中古車購入時や引っ越しに伴うものでした。しかし、近年は自ら希望する数字や図柄のナンバーに変更する人が増え、一桁やゾロ目など一見して分かりやすい数字や視覚的に楽しいナンバーも多く見受けられます。
本コラムでは、ナンバープレートを変更するのはどのようなときなのか、ナンバープレートの種類、変更手続きや費用についてまとめました。引っ越した場合はナンバープレートを変更したほうが良いのか迷っておられる方や、お好みのナンバーを手に入れたいとお考えの方はぜひ参考にしてください。
目次

ここでは、ナンバープレートの変更時期について解説します。 ナンバープレートを変更するのは、どのようなときなのか確認しましょう。
ナンバープレートを変更しなくてはならないのは、引っ越しや駐車場の変更に伴い、管轄する窓口に変更があったときです。引っ越し先がこれまでと同じ管轄内であれば、ナンバープレートを変更する必要はありません。
また、自らの希望でナンバープレートを変更することも可能です。希望ナンバーや図柄ナンバー、あるいは字光式ナンバーに変更したい場合にも、ナンバープレートを新たに取得できます。
引っ越しや駐車場に変更があった場合は、15日以内に手続きを行わなければなりません。普通自動車の場合は運輸支局で「変更登録」を、軽自動車の場合は軽自動車検査協会で「住所変更」の手続きを行います。
これは道路運送車両法によって定められており、手続きを怠れば50万円以下の罰金が課せられる可能性があるため、忘れないようにしましょう。
管轄する窓口が変更となる場合は、この手続きの際にナンバープレートの返却が必要です。
(参考:『道路運送車両法 - 変更登録』https://laws.e-gov.go.jp/law/326AC0000000185#Mp-Ch_2-At_12)

国土交通省では、ナンバープレートの交換を次回車検時まで猶予する特例を創設し、令和4年1月4日より運用しています。この特例が適用されるのは、個人が引っ越しの際、オンラインにより車の変更登録申請を行った場合です。これは車の所有者にかかる負担を軽くするためのものですが、具体的にどのようなものなのか確認しましょう。
自動車ワンストップサービス OSS(One Stop Service)とは、車の保有に伴うさまざまな手続きや税・手数料の納付をインターネット上で完結できるシステムです。これにより、従来まで紙によって行われてきた手続きをオンライン上で行うことが可能になりました。
原則として24時間365日申請が可能なため、手続きの負担が軽減されていると言えるでしょう。ただし、送信された申請が各担当機関によって審査されるのは、各担当機関の窓口時間のみとなります。
国土交通省では、ナンバープレートの交換を次回車検時まで猶予する特例を創設し、令和4年1月4日より運用しています。車検と一緒にナンバープレートの変更を依頼すれば、お得な料金で手続きしてくれるお店があるかもしれません。
この特例が適用されるのは、個人が引っ越しの際、オンラインにより車の変更登録申請を行った場合です。マイナンバーカードを用いて、所有者本人が変更登録手続きをOSSによって行う手続きが対象となります。所有者と使用者が異なる場合など、一部のケースでは特例の対象外となるため注意しましょう。
猶予されるのはナンバープレートの交換だけですので、15日以内に自動車ワンストップサービスにて変更登録を申請します。合わせて、期限までに引越先の「使用の本拠の位置」を管轄する運輸支局宛てに、旧車検証の原本もしくは写しを郵送しましょう。なお、車を運転する際は車検証の原本を携帯する必要があるため、送付の際は注意が必要です。
その後は、備考欄に旧登録番号が記載された新しい車検証が届くのを待ちましょう。旧登録番号の記載によって、ナンバープレートと車検証の整合性が確保される仕組みです。
備考欄に旧登録番号が記載された新しい車検証を次回車検までの間、もしくは次回車検時に運輸支局へ提出すると、備考欄から旧登録番号の記載を削除した新しい車検証と登録事項等通知書が交付されます。
上記書類を持って自動車登録番号標交付代行者の窓口に提出することで、新しいナンバープレートの交付を受ける流れです。なお、この時に旧ナンバープレートを返納します。
また、猶予を受けられるケースでも、従来通りすぐにナンバープレートを交換しても問題ありません。

ここでは、ナンバープレートの種類とナンバープレートに希望する番号を付けられる「希望番号(希望ナンバー)」についても解説します。ナンバープレートを交換する方はぜひ参考にしてください。
ナンバープレートの種類は、大きく3種類に分けられます。通常のタイプの「ペイント」の他、文字の部分を光らせる仕組みの「字光式」、図柄を施した「図柄ナンバー」です。
字光式は後ろから照らすことで、文字が光って見えるナンバープレートとなっており、照明器具を別途購入する必要があります。なお、図柄ナンバーで文字を光らせるナンバープレートはありません。
図柄ナンバーは、全3種類です。47都道府県の県花で表現した「全国版図柄入りナンバープレート」、イベントの国内開催を記念し、大会のエンブレムを入れた「特別仕様ナンバープレート」、地域振興・観光振興を目的とした「地方版図柄入りナンバープレート」に分けられます。
希望番号(希望ナンバー)とは、一連指定番号と呼ばれる4桁以下のアラビア数字のみ、ご自身の好きな数字や思い入れのある数字などを選んでナンバーとして申請できる制度です。地域名表示や分類番号、ひらがなを選ぶことはできません。
導入当初は普通自動車に限られていましたが、近年では自家用の軽自動車でも選択できます。ただし、自家用軽自動車でも、かな文字が「わ(貸渡)」や「AB(駐留軍)」の車両は対象外です。
希望番号には2種類があり、一般希望番号と抽選対象希望番号に分けられます。人気の高い「抽選対象希望番号」は毎週抽選が行われ、当選しないと取得ができません。

ここでは、ナンバープレート変更の手続き方法や希望ナンバーを取得する際の費用について解説します。引っ越しや駐車場の変更、自らの希望などでナンバープレートの交換を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
自動車ワンストップサービスもしくは、管轄する運輸支局で手続きを行います。軽自動車の場合は、軽自動車検査協会となるので注意しましょう。
普通自動車の場合は旧ナンバープレートの返却と引き換えに新しいナンバープレートが交付されるため、変更したい車で出向くのが一般的です。
軽自動車の場合は、取り外したナンバープレートと必要書類を軽自動車検査協会に持参して手続きをします。
主な必要書類は「車検証」「住民票などの住所変更を証明できる書類」「車庫証明書」です。住民票は発行してから3ヶ月以内のものを持参します。申請書や手数料納付書は当日、申請場所で入手すると良いでしょう。
この他、必要に応じて「希望番号予約済証」や「理由書(紛失・盗難によりナンバープレートを返納できない場合)」などを用意します。お店に依頼する場合は「委任状」も必要です。
希望ナンバープレートへの変更にかかる費用は、選ぶプレートにより異なります。ここでは、一般的な普通車の費用相場をご紹介します。(2025年9月現在の価格です。)
「ペイント」ナンバーへの変更費用:約4,400円~6,400円
「字光式」ナンバーへの変更費用:約3,000円~6,800円(※別途、照明器具が必要)
「図柄」ナンバーへの変更費用:約8,500円~13,000円(※種類によって寄付金が必要)
ナンバープレートの交付や取り付けをディーラーや整備工場などに依頼する場合は、別途手数料がかかる場合があります。なお、交付手数料は一律ではありません。正確な費用を知りたい方は、管轄の運輸支局などに問い合わせて確認してください。

自家用乗用自動車であれば、新車購入時は3年、その後は2年毎に車検を受けなければなりません。保安基準に適合することが認められると、検査証の有効期間が更新される仕組みです。ここからは納得できる車検を、リーズナブルな価格で実施できるお店をお探しの方のために、イエローハットで実施している車検の特徴をご紹介します。
日本全国に店舗展開するイエローハットは、タイヤやバッテリー エンジンオイルなど
豊富な種類の在庫があるため、お買い得な商品を選ぶことも可能です。
車検時整備の際に「費用を抑えたい」「好みのブランドを選びたい」といったご要望に適した交換部品をお選びいただけるのは、カー用品店ならではのメリットです。
例えば、車検時にタイヤ交換を実施する際は、費用を抑えられるプライベートブランドタイヤから人気のブランドタイヤまで好きなタイヤをお選びいただけます。どのような商品が良いか分からないという場合は、お気軽にご相談ください。お客様の意向に寄り添う提案をさせていただきます。
イエローハットの車検では、法定点検項目を含む100項目以上をしっかりと点検いたします。また、整備箇所には車検後6ヶ月または1万kmまで整備保証が付帯するため、保証期間中に故障が生じても安心です。さらに、車検から6ヶ月毎または1万km毎に無料点検を実施し、次回の車検までサポートいたします。
また、有償の長期保証プラン「プライムワランティ イエローハット車検保証」にご加入いただくと、次の車検までの24ヶ月間、車検整備以外の項目にも対応した最大約140部位に対する無償修理が付帯しますので、ぜひご検討ください。
「プライムワランティイエローハット車検保証」詳しくは>
(https://www.yellowhat.jp/store_service/inspection/warranty.html)
※プライムワランティ イエローハット車検保証加入時の保証料金は有償となります。
イエローハットでは、WEB予約フォームから車検見積もりの来店予約が可能です。いつでも気軽に申し込みいただけます。なお、電話や店頭でも車検見積もりを受け付けております。
車検の見積もりだけでも問題ありませんので、まずはお気軽にご予約ください。車検を進めていく中で追加整備が必要な箇所が見つかった場合も、お客様へ連絡しご納得いただいた上で整備を実施いたします。車検に関するお悩みはイエローハットにご相談ください。

ナンバープレートの変更が必要となるのは、引っ越しや駐車場の変更に伴い管轄する窓口に変更があったときです。ナンバープレートの交換を次回車検時まで猶予する特例も活用しつつ、手続き忘れのないように注意しましょう。
また、自らの希望でもナンバープレートを変更できます。お好みのナンバーに変える場合には、事前にかかる時間や費用を把握した上で手続きを進めることが大切です。
イエローハットの車検見積もり申し込みの際は、ぜひWEB予約フォームをご利用ください。車検時にナンバープレートの変更を伴う場合も、充実したサポート体制を持つイエローハットならスムーズです。車検に関してのお困りごとは、ぜひイエローハットにお任せください。