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車内置き去り防止安全装置 車内置き去り防止安全装置
車内置き去り防止安全装置とは
車内の見回りを促すことで、子どもの置き去り防止を補助するための装置です。主に「降車時確認式」と「自動検知式」の2つがあります。
【降車時確認式】・・・運転手が後部ブザー停止ボタンを押すことで、車内の見守りをするよう促す。
【自動検知式】・・・・・車内に子どもが残っていると、センサーが動きや振動を検知して車外アラームを鳴らす。
いつから義務化になる?
国土交通省は2022年12月20日に「送迎用バスの置き去り防止を支援する
安全装置のガイドライン」を正式に公表しました。
そして、内閣府では2023年4月1日から全国の保育所や幼稚園などの
送迎バスなど合わせておよそ5万5,000台に安全装置の設置を義務づける
ことなどを盛り込んだ再発防止のための緊急対策をまとめました。
車内置き去り防止安全装置
車内置き去り防止安全装置の補助金について
送迎用バスの車内置き去り防止を支援する安全装置設置にかかる費用の補助金について、
2023年1月27日に内閣府より発表がありました。
「4月から全ての通園バスを義務化するブザーなどの安全装置は、一台当たり税込み17万5千円を上限に費用を補助する。」
費用補助の対象となる安全装置は、内閣府のホームページで対象リストが公開されています。 
内閣府ホームページこちら≫

イエローハットでは、
国土交通省のガイドライン認定の
「車内置き去り防止安全装置」
取扱いしています

ホーネット 
車内置き去り防止安全装置(緊急通報付)
BS-700M
ガイドライン認定品
 認定番号C-003
「降車時確認式」+「自動検知式」+「通信機能」
置き去りを検知すると最大5ヶ所にメールで通報
緊急通報機能を標準装備したモデル。
降車時確認式、自動検知式、共通基本機能に加え、車内置き去りが発生した際に手元のスマートフォンやパソコンにメール送信することができます。
メールには、位置情報、車内温度情報が含まれます。
BS-700M
  • ブザー
  • 未確認検知
  • 動き検知
  • 振動検知
  • アラーム
  • リモコン
  • 断線検知
  • 自動作動
  • メール
  • GPS
  • 子ども・降車確認 安全装置設置車
  • 専用ステッカー1枚付属
商品価格 : 税込129,800
ホーネット 
車内置き去り防止安全装置(AIカメラ付)
BS-700C
ガイドライン認定品
 認定番号C-004
「降車時確認式」+「自動検知式」+「AIカメラ」
映像によるリアルタイム確認が可能
AIカメラを標準装備したモデル。降車時確認式と自動検知式の共通基本機能に加え、車内置き去りが発生した際に手元のスマートフォンやパソコンにメール送信することができます。
走行中(エンジン作動中)と駐車(エンジン停止)してから約30分または60分間、車内を録画します。
AIカメラにより、映像によるリアルタイム確認、通知が可能です。
AIヒューマノイドセンサーで車内の人の動きをカメラが自動追尾し、車内置き去りを専用アプリやメールで通知します。
BS-700C
  • ブザー
  • 未確認検知
  • 動き検知
  • 振動検知
  • アラーム
  • リモコン
  • 断線検知
  • 自動作動
  • AIカメラ
  • 子ども・降車確認 安全装置設置車
  • 専用ステッカー1枚付属
商品価格 : 税込140,800
ホーネット 
車内置き去り防止安全装置
BS-700S
ガイドライン認定品
 認定番号C-002
「降車時確認式」+「自動検知式」
ガイドライン要件の2つの機能を搭載
降車時確認式、自動検知式を搭載したスタンダードモデル。
アナログによるヒューマンエラー防止、デジタルによる見守りで車内の置き去りを防止します。
BS-700S
  • ブザー
  • 未確認検知
  • 動き検知
  • 振動検知
  • アラーム
  • リモコン
  • 断線検知
  • 自動作動
  • 子ども・降車確認 安全装置設置車
  • ステッカー1枚付
商品価格 : 税込98,780