ゴールドZコーティングのガラス被膜は、空気中の湿気と化学的に反応して作られます。
これは主に高価なコーティング剤と同様の方式で、エコノミーなタイプにはあまり例がないもの。
コーティング施工で避けられがちだった梅雨時期などの高湿な条件も苦にならないため、季節を問わずに施工できます。
ボディを濡らした水が水滴になる時、水滴と塗装面の間にできる角度が「撥水角」。
一方、「転落角」は塗装面を何度傾けたら水滴が滑り落ちるか、という角度。
接触角が高く、転落角が低いほど、水は細かな玉になって速く落ちることになります。
ゴールドZコーティングは、主に接触角が重視されてきた撥水性能を、転落角も合わせた両面からみつめ、開発しました。
塗装との密着度に拘るシャインズコートだからできるこの現象は、雨が降れば汚れが流れてしまう特性があります。
雨の量が多くなるとホコリや汚れを集めながら大粒の水玉が発生し、雨の日のドライブが洗車の回数を激変し、ラクになる理由です。
※画像は、施工3ヵ月後の状態です。
この評価方法に準じて太陽光の紫外線や雨、温度等を人工的に再現し、コーティングを施した板状の試験片で耐久試験を実施。JISの基準をクリアし、1年以上の耐久性が認められています。
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