1日の中で事故が多い時間帯は
日没前~日没直後
令和元年から令和5年の5年間における死亡事故状況を見ると、17時台~19時台に多く発生しています。この時間帯は、周囲の視野が徐々に悪くなり、自動車や自転車、歩行者などの発見が遅れたり、距離や速度が分かりにくくなるため、事故が多くなります。
また同じ17時台~19時台でも9月から急激に死亡事故件数が増え、10月~12月の事故発生率についてもさらに多くなっています。
17時台~19時台という時間は、学校や仕事からの帰宅時間帯となるため、家路に向かう歩行者や自転車の増加と重なることから、死亡事故発生件数が増えているということが伺えます。
早めのライト点灯が大切!
前方が見えなくなってはじめて点灯した場合、他の車や歩行者が自分の車の存在を認識するのが遅れたり、気付かずに行動することによって、交通事故につながるおそれがあります。
そのため、日没前から「早めのライト点灯」を行い、自分の車の存在を周囲に知らせるようにしましょう。
そのほか、薄暮時間帯は、事故が多く発生することから、速度を落として、周囲の交通の状況に一層注意して慎重な運転を心掛けましょう。
早めのライト点灯ができていないのはなぜ?
心理学者の晴香先生に教えてもらいました。
東京都出身。成城大学大学院修士課程修了。文学修士(コミュニケーション学)。博士課程単位取得。応用心理士。学芸員資格取得。専門は心理学・コミュニケーション学。早稲田大学オープンカレッジにて「心理学」、「行動経済学」、「メンタルヘルス」講座担当。企業の就労経験を経て心理学の道へ。ビジネス経験を積みながら、各種学校にて、応用心理学、心理カウンセリング、などの手法を学び、カウンセリングスクール講師を経て独立起業。著書・寄稿は30冊を超え、海外でも4冊出版。講演実績は1,000件を超え、テレビなどのメディアでも監修・解説実績多数。現在は、所属研究機関にて研究を進めると共に、豊富な知識と実績をもとに、企業に対する心理コンサルティング業務、執筆、講演活動を行っている。
公益社団法人日本心理学会、日本社会心理学会、行動経済学会、日本産業ストレス学会、美学会
Q. 早期点灯が出来ない理由は?
A. 例えば、会議などの場で、挙手を求められたときのことを考えてみてください。まだ誰の手も挙がっていない状況で、真っ先に手を挙げるのは少し勇気がいるものです。社会的な動物である私たちは、本能的に孤立を恐れ、同調的な行動には安堵します。悪目立ちは避けようとしますし、他の多くの人たちと同じ行動をとっていれば「安全だ」と思えてきます。そのため、すれ違う車がまだライトを点けていないと、「自分だけ点けるのはちょっと恥ずかしい」と感じてしまうこともありますし、「きっとまだ大丈夫だ」と思ってしまうこともあります。負の同調現象が他のドライバーへ広がっていくことを防ぐためにも、「自分が最初の点灯者になる!」と決めて、早期点灯を当然のこととして、習慣化していくことが大切です。
このタイミングでライト点灯
日没の30分より前を目安に点灯するのが、早期点灯のタイミングです。
フォロー&リポストで応募!
「@yellowhat_ltd」をフォロー。
キャンペーン投稿をリポスト。
※キャンペーン期間中のみの固定ポストになります
~
9月30日(月)23:59まで
株式会社イエローハット(以下「当社」といいます)が実施する「秋の全国交通安全運動」応援キャンペーン(以下「本キャンペーン」といいます)は、この規約(以下「本規約」といいます)に従って実施されます。ご応募にあたっては、以下の内容をご確認いただき、同意のうえご応募ください。なお、お客様が本キャンペーンに応募された時点で本規約に同意したものとみなします。
【応募方法】
2つのプレゼントキャンペーンを実施します。どちらか1つ、もしくは両方のキャンペーンに応募ができます。
キャンペーン①X上で、イエローハット公式Xアカウント「@yellowhat_ltd」をフォローし、イエローハット公式Xアカウントのキャンペーン投稿をリポストしてください。
キャンペーン②体験ゲームをプレイし、結果画面の共有ボタンから結果をXでポストしてください。
【応募資格】
下記の各条件を満たす方のみ本キャンペーンへの応募が可能です。
ご自身のXアカウントをお持ちの方。キャンペーン応募の際にはイエローハット公式Xアカウントのフォローが必要になります。
※アカウント作成にあたっては、ご自身でXの利用規約等をご確認ください。
※Xアカウントを非公開設定にしている場合は抽選対象外となります。
※応募時よりアカウント名、ユーザー IDを変更された場合、並びにXアカウントの削除及び上記アカウントへのフォローを外された場合は当選が無効となります。
日本国内に在住し、景品の受領を日本国内で行っていただける方。
お客様が未成年者の場合、保護者の同意を得ている方。
※当社社員及び関係者のご応募はできません。
【応募期間】
2024年9月20日(金)12:00?9月30日(月)23:59まで
【賞品・当選人数】
オリジナルハットにゃんぬいぐるみ「交通安全みまもりハットにゃん」 10名様
【当選発表】
キャンペーン実施期間中にご応募いただいた方の中から、厳正なる抽選により、当選者を決定いたします。当選のご連絡は、当選された方へのみ速やかにXのダイレクトメッセージ(DM)にてお知らせします。当選をお知らせするDMはいかなる場合も再発行いたしません。なお、応募受付、抽選結果に関するお問い合わせについてはご回答できかねます。あらかじめご了承ください。
【X投稿について】
Xに投稿する際は、表示範囲を「公開」にしてください。
本キャンペーンに参加する際は必ず、イエローハット公式Xアカウント「@yellowhat_ltd」をフォローしてください。
本キャンペーン応募後に、上記アカウントへのフォローを外された場合、ユーザーID、アカウント名が変更された場合やXを退会された場合は当選が無効となります。
【当選賞品の発送】
当選賞品発送のため、別途お届け先情報の登録が必要となります。詳細についてはご当選された方へのみにDM(ダイレクトメッセージ)にてご連絡いたします。
指定期間中に登録いただけない場合、当選は無効となります。
登録完了後にお届け先情報を変更することはできません。
賞品の発送は日本国内へのお届けに限ります。
お届け先情報の不備またはお客様の都合(不在、転居等)で当選賞品をお届けできない場合、当選は無効となります。
当選賞品のお届けは2024年10月中旬~下旬を予定しておりますが、諸事情により変更となる場合があります。
当選賞品の配送日は指定できません。あらかじめご了承ください。
【注意事項】
主催者の判断により予告なく本キャンペーンの内容を変更または中止する場合があります。
当選されたお客様にはイエローハット公式Xアカウントよりダイレクトメッセージ(DM)にてお知らせします。
本キャンペーンのご応募はインターネットに接続できるパソコン、モバイル端末などからのみ可能となっております。(ハガキや封書、Faxでのご応募は受付けておりません。予めご了承ください。)
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本キャンペーンでの当選はお1人様1回を限度とします。
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■犯罪に関連する行為
■公序良俗に反する行為
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株式会社イエローハット プライバシーポリシー
https://www.yellowhat.jp/privacy/
知っていますか?
「イエローハット」の社名の由来
通学時に児童がかぶる「黄色い帽子」。それが、「イエローハット」の社名の由来です。
そこには、自動車産業に携わる企業として、人とクルマとの心地よい共存関係と、
すべての方へ「交通安全」を願う想いが込められています。
過去のヒヤリ・ハット撲滅活動の取り組み
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2024年4月2024年の内閣府推進「春の全国交通安全運動」の重点項目のひとつに掲げられている「歩行者優先意識の徹底と「思いやり・ゆずり合い」運転の励行」に協力するため、キャンペーンを実施しました。この活動について
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2023年9月人間は「徐々に変化するもの」に気づきにくい性質があります。知らない間に周りが暗くなっていた。ということにならないように“ヘッドライトの早期点灯”の重要さを啓蒙するキャンペーンを実施。この活動について
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2023年5月2023年の内閣府推進「秋の全国交通安全運動」の重点項目のひとつに掲げられている「こどもを始めとする歩行者の安全の確保」に協力するため、キャンペーンを実施しました。この活動について
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2022年9月2021年に引き続き、ジーンズセレクトショップ「Right on」とのコラボレーションでドライバーに向けて“ヘッドライトの早期点灯”を啓蒙するヒヤリ・ハット撲滅「ライトオン!」キャンペーンを実施。この活動について
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2022年4月信号機のない横断歩道に歩行者がいる際に、一時停止ができるドライバーを増やすことを目指して、ヒヤリ・ハット撲滅「ストップ横断歩道」キャンペーンを実施しました。この活動について
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2021年9月「夕暮れ時と夜間の事故防止」として、ヘッドライトの早期点灯を啓蒙するヒヤリ・ハット撲滅「ライトオン!」キャンペーンを実施。この活動について
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2021年4月「100日後に死ぬワニ」とコラボレーションしたヒヤリ・ハット撲滅キャンペーン。交通安全を想起するフレーズをSNSで募集しました。この活動について
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2020年9月「ヒヤリ・ハットで一言!」キャンペーン。ドライブ中の「ヒヤリ」や「ハット」するシチュエーションに応じた一言コメントをSNSで募集しました。この活動について
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2020年4月警視庁発表の「交通事故の発生状況」を、わかりやすい漫画にしました。この活動について
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