基礎知識5

長持ちさせるコツ

つねに安全で快適なカーライフに欠かせないタイヤローテーション(位置交換)

タイヤを上手に使って長持ちさせるためにはタイヤのローテーションが不可欠! タイヤを長持ちさせるためにも早めのローテーションが必要です。
約5,000kmを目安にローテーションするのがオススメです。

ローテーションの効果

  • 偏摩耗(片減り)の防止
  • ライフ(寿命)のアップ
  • タイヤ疲労度の均一化

ローテーションのポイント

  • フロント(前輪)タイヤとリア(後輪)タイヤを交換。
  • タイヤローテーションは、5,000km走行時を目安に。
  • FF車は早めにローテーションを実施。
  • 摩耗初期のローテーションは、偏摩耗防止に効果あり。

タイヤは装着されている位置によって摩耗の仕方や進み方が違うため、定期的に位置を交換する作業(ローテーション)が必要です。

駆動型式の違いによるローテーションの違い

タイヤがバランスよく均等に減っているかをチェックしましょう。
中央だけ減っている、片側だけ減っているなど、偏摩耗をしているときは要注意! 異常振動が起こったり、タイヤ音が大きくなったり、タイヤの寿命が低下してしまいます。クルマの駆動形式が分からない場合は、イエローハットのスタッフにおたずねください。

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