タイヤの寿命は、4つのポイントが目安となります
タイヤの溝が1.6mmになるとスリップサインが出てきます。スリップサインは、タイヤの側面に付いている三角マークが示す方向のトレッド面の溝底部を見るとゴムが盛り上がっている部分が見える箇所で、タイヤが摩耗限度に達したことを示すサインです。スリップサインが出る前にタイヤを交換しなければなりません。ただしタイヤの溝が1.6mm以上あれば必ず大丈夫というわけではなく、グリップ力が落ちて滑りやすくなってきたら早めの交換が必要です。
タイヤは時間の経過による劣化や走行時のダメージなどで少しずつ傷んできます。傷んできた兆候として現れるのは傷、亀裂、ひび割れ(クラック)、偏摩耗などです。ひび割れを例に取ると、いつバースト(破裂)が起きてもおかしくない危険な状態となるため、重大なトラブルが起きる前に交換しましょう。
タイヤのサイズやブランド、また使用状況によって異なりますが5,000km走行するごとに溝が1mmほど浅くなると言われています。標準的なタイヤで新品の時に溝が8mmあると仮定すると32,000km走行するとタイヤの溝は残り1.6mmとなり、交換が必要なスリップサインが出てくると試算できます。なので前回タイヤ交換時から3万kmほどがタイヤ交換のひとつの目安となります。
タイヤは摩耗していなくても使用開始後一定の年数が経過したものは交換が必要です。タイヤメーカーは、製造後10年以上経過したタイヤ、使用開始後5年以上経過したタイヤはタイヤ販売店等で点検を受けることを推奨しています。
タイヤの製造年週は、タイヤの側面に4ケタの数字で記載されています。頭2桁が週、下2桁が製造年で示されています。
例えば「1018」とあった場合には、2018年の10週目、つまり2018年の3月に製造されたということになります。
外観に目立った不具合もなく、乗り心地やグリップ力の衰えが感じられないとしても、紫外線などの影響でタイヤが目に見えない部分で劣化が進んでいることがあります。
お車にあうタイヤサイズの在庫状況や作業当日の状況にもよりますが、
ご来店いただいた当日にタイヤ購入・交換を承ります。※タイヤサイズの在庫状況や当日の作業混雑状況で
後日作業になる場合がございます。
実際のお車を見させて頂き、タイヤサイズはもちろん、お車に合うタイヤの特徴、価格帯など豊富な在庫からオススメのタイヤをご提案します。
当日作業の場合、その場で作業の受付をし、交換工賃、作業開始までのお待ち時間、作業完了までの時間をご案内しお車をお預かります。
作業時間は車種やタイヤサイズにもよりますが60分程となります。
コールセンターでタイヤ交換のご予約をお電話で承ります。
WEBサイトでタイヤをお選びください。
土日祝も受付しています。コールセンターのオペレーターがご案内いたします。
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交換工賃・廃タイヤ処理手数料等を含めた、総額をご説明します。
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タイヤの側面に表示されている数字がタイヤのサイズとなります。
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